酩酊オヤジ

当面は迷走する予定。

酩酊(第四章)

昨日,それこそ十数年ぶりぐらいにタバコを吸ってみた。 行きつけのミスドで寛ぐときは、タバコを吸うわけでなくても喫煙席を 選ぶ場合が多い。高校生が出入りしないので居心地がいいからだ。 もちろんちゃんとした高校生もいる。だけど、猿みたいなのが時々…

酩酊(第三章)

しんどい

酩酊(第二章)

私がどういう人間であるかなんて知らねえんだろ、お前さあ。 だったら離れたところから、きたねえ顔を並べて見合わせて 私のことを見て、へらへら笑って揶揄するのをやめろや。 そういう<笑い顔>は威圧だ。 コミュニケーションを抜きにした揶揄なんてのは…

酩酊(第一章)

今の私には「友人」がいない。 とは言っても家内と娘がいる。 そういう意味においては孤独でないが、それでも 私は「ひとりでいる」時間が大好きだ。 いつもMacBookを携行している。鞄がいつも重いのはストレスだが 仕事の合間に喫茶店でMacBookを開いて,日…